ボート、力合わせ快走 大津でびわ湖ドラゴンキッズ選手権
ドラゴンボートの速さを競う「第9回びわ湖ドラゴンキッズ選手権大会」(県ドラゴンボート協会主催、京都新聞など後援)が3日、大津市島の関の琵琶湖で開かれた。参加者たちは息をそろえてゴールを目指し、懸命にパドルを動かした。 大会は水のスポーツの楽しさを知ってもらおうと、同協会が毎年開いている。今年は大津市と宇治市から小学生の部と親子の部計15チームが参加した。ボートにはこぎ手20人と、太鼓役とかじ取り役1人ずつが乗り、直線200メートルの特設コースで2回の合計タイムを競った。 レースが始まると、こぎ手たちは太鼓の音や掛け声に合わせて力強くパドルを動かした。ボートは水しぶきを上げてぐんぐん進み、湖岸で観戦していた保護者たちは「頑張れ」「ここから」と大きな声援を送っていた。 親子の部に同じチームで出場した平野小6年藤原隼汰君(11)と同菅原玄君(11)は「楽しくこげた。いいタイムが出てよかった」と笑顔だった。 小学生の部は「大津スキースポーツ少年団 白龍丸」、
親子の部は「平野スポーツ少年団 バドミントン部A」が優勝した。 【産経新聞記事2014.08.04】琵琶湖でドラゴンボート熱戦 大津でキッズ選手権大会
ドラゴンボートに乗って、子供たちが速さを競う「びわ湖ドラゴンキッズ選手権大会」が3日、大津市のなぎさ公園沖の琵琶湖で開かれた。参加した子供たちは、家族や友人らの声援を受けながら、湖上で熱戦を繰り広げた。 大会は、小学生がドラゴンボートに親しむ機会を作ろうと、県ドラゴンボート協会が平成18年に始めた。小学3年生以上が参加できる。ドラゴンボートは中国の古代船が由来とされ、長さ約16メートル。漕ぎ手20人と、パドルを漕ぐリズムを取る太鼓打ち1人、進行方向を決める舵取り1人の計22人が乗り込む。この日の大会には、小学生の部と親子の部の2部門に、県内外の計15チームが参加。湖上に設定された直線200メートルのコースを2回漕いで、その合計タイムを競った。 太鼓の音に合わせ、漕ぎ手がタイミングよくパドルを漕ぐことができるかが勝利の鍵。漕ぎ手のリズムが合わず加速できないチームや激しく追い上げるチームがあるなど、白熱したレースが展開された。湖岸で見守る家族らからは「太鼓の音をしっかり聞いて」などと大声でアドバイスが送られていた。小学生の部で優勝した、「大津スキースポーツ少年団・白龍丸」の白田藤子さん(12)は「みんなで息を合わせ、湖面をすべるように進めた」とチーム一丸での勝利を喜んでいた。
【概要】