団長 平木三夫 雪の少ない滋賀県の大津から、「アルペンスキー競技の国体選手を輩出したい、スキー競技者の底辺の拡大を図りたい。」そんな願いと思いを込めて、スキー愛好家が集まり、1980年(昭和55年)9月に、大津スキースポーツ少年団が誕生しました。2010年で30周年を迎えました。 当初念願の国体出場はもちろん、全国中学校、ジュニアオリンピック、全日本ジュニア選抜、インターハイと、輝かしいシュプールは何本も弧を描きました。またスキーだけにとどまらず、他の競技においても、全国レベルで活躍している選手を、現在も輩出しています。 活動の中心はもちろんスキーです。トレーニングは、12月の冬山合宿から始まり、毎週日曜日には、県内のスキー場で日帰り練習を行い、ジュニア大会にも出場、3月末の春山合宿まで継続して活動しています。初めてスキーをする子、上へ上へと競技に打ち込む子、みんなと楽しく技術の向上に励む子と、色々な方向性を持ちながら、みんなが一生懸命にトレーニングをしています。 オフシーズンは、毎週土曜日に、皇子が丘公園で陸上トレーニング、水泳等で、体力づくりと仲間づくりに重きをおいています。 父母の方々も、練習を見に来たり一緒に走ったりと、相互の親睦も深めており、とても明るい少年団です。スキーでありながら、毎年大津市スポーツ少年団の、駅伝大会混合の部では連覇中です。その他の陸上大会では入賞者が続出しています。また、琵琶湖に親しむスポーツ、カヌー、ドラゴンボート、魚釣り等、機会を見つけてはチャレンジしています。近年は乗馬体験もしています。 現在指導者は、有資格者23名。スポーツ少年団認定育成員、認定員、SAJ公認スキー指導員、スキーコーチはもちろん、陸上、水泳の指導者もいます。 いつも明るく楽しく、時には厳しい指導を心がけています。毎日の生活態度、あいさつ、言葉づかい、食事のマナー等は、特に厳しく指導しています。 スキーだけにこだわらず、色々なスポーツや遊びを取り入れたトレーニングを、継続的に行うことが、成長期の子どもにはとても重要です。心、身体、体力の基礎づくりが、今後の成長にいきてくると信じています。 今後とも、大津スキースポーツ少年団にご期待下さい。 【概要】